【勉強法中学生】入試は結局当日次第!

 

高校受験の入試の合格・不合格はどうやって決めるか知ってますか?
 
調査書の評定(内申)と学力検査(当日の入試得点)の合計で決まります。
 
多くの学校が学力検査(当日の入試得点)を重要視しています。
※入試得点合計点>内申点の合計といったかんじです
 
つまり合格するために1番大切なことは
「入試の当日に自分の実力を発揮する」
ということになります。
 
当日点=「自分の実力☓当日に自分の実力をどのぐらい発揮できたか」
で表すことができます。
 
例えば
Aさん 
自分の実力 350点
当日の自分の実力の発揮度 70%
350点 × 70%(0.7)=245点
 
Bさん 
自分の実力 300点
当日の自分の実力の発揮度 90%
300点 × 90%(0.9)=270点
 
※自分の実力=最高の力を発揮できた場合の得点
※当日の自分の実力の発揮度
100% 実力が全てだしきれた
90%  けっこう実力がだせた
80%  ふつう
70%  あまり実力をだせなかった
 
AさんとBさんどちらが合格しますか?
 
もちろんBさんです。(内申点で25点も負けない前提ですが)
 
いかに入試当日自分の力を発揮することが大切かわかりますよね!
だから入試って
「なんであの子が不合格なんだろう?」
とか
「あの子が合格するなんて奇跡!」
みたいなことがおこるんです。
 
中学3年生は今の内申点とか実力をそんなに気にする必要ありません。
 
大事なことは、
 
「入試の当日に自分の実力を発揮する」
 
これなんです!
 
そのためにとにかく勉強しましょう!
 
次回は本番に強くなる方法を書きますね!