【勉強法中学生】「30+2分で夢が実現する勉強法」のオススメ記事ベスト3
作品名「30+2で夢が実現する勉強法」
著者 中塩秀樹
本棚さぐっていたら、昔読んだ本を発見。
その中でオススメベスト3を紹介したい。
1位 30+2分の勉強法
これが最も私が紹介したいこと。
この本のメイン。
30分…その日学校で習ったことを復習する時間
6分☓5教科(英数国理社)
教科書を読んだり、ノートを見返したりでOK
2分…学校の授業前に前回の授業のおさらいをする。
これも教科書を読んだり、ノートを見返したりでOK
具体的にはこんなかんじ。
A 理想的な勉強のステップ
① 学校で授業を受ける
⬇
② 30分その日習ったことの復習をする(思い出す)
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③ 授業前2分の復習(さらに思い出す)
⬇
④ ほとんど覚えている
B ダメダメ勉強のステップ
① 学校で授業を受ける
⬇
② 復習しない(忘れる)
⬇
③ 新しいことを勉強する
⬇
④ 復習しない(忘れる)
⬇
⑤ 結局何も覚えていない
いかに毎日の小さな積み重ねが大切かよくわかる。
2位 記憶を思い出す工夫
テスト中に思い出せそうで思い出せないことありますよね。
そんなときにオススメ。
① いつ記憶したか「時間」を思い出す。
何時ごろ勉強したときの記憶か?
② 記憶した「場所」から思い出す。
トイレで覚えた?自分の部屋で覚えた?塾で覚えた?
③ 記憶したときの「状況」から思い出す。
思い出したい語句ばかり考えるのではなく、少しリラックスして。、
「時間」「場所」「状況」を思い出すようにしよう!
3位 1%の努力の大切さ
1日1%の努力を続けた人と
1日1%のサボりを続けた人
では3年後に大きな差となってあらわれる。
数値で比べてみますね。
A 1日1%の努力をした人
1.01☓1.01☓…365日☓3年=53939
B 1日1%のサボりを続けた人
0.99☓0.99☓…365日☓3=0.000016616
その差なんと32億4620万倍
まとめ
・毎日少しでいいので復習しよう
・記憶を思い出す工夫をしよう
・少しの努力の積み重ねが、やがて大きな差となる