2019-2020年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 理科 1分野・2分野

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受験直前に新しい問題集に手をつけることは賛成しない。
しかし、この問題集なら賛成。
公立高校を受験予定の受験生の理科の勉強の一助になります!

おすすめポイントを紹介していきますね。

 

おすすめポイント1

全分野の入試問題が単元別になっている

大きく4つにわけられている。

・化学編

・物理編

・生物編

・化学編

だから、自分の都道府県で出題されやすい単元を集中して勉強することができる。

例えば「光」の単元だけで8ページあります。

大問の数でいうと24。

公立入試レベルの問題を単元をしぼって勉強できるのがいいです!

 

おすすめポイント2

レベルが基本から応用まである

 

理科が得意な子も苦手な子も使える1冊です。

苦手な子は例えば、生物分野の暗記の問題を中心に練習する。

得意な子は思考力活用問題のような、正解できると他の受験生に差をつけられるような問題にとりくむといいです。

理科は比較的受験生にとって難しく感じることが多いです。

「解けないからやばい!」と思わず、

・生物だけは完璧にする

・化学の計算以外の問題はできるようにする

など、自分のレベルに応じて使ったらいいです。

 

おすすめポイント3

いろいろな問題にあたれる


過去と同じような傾向の問題もあれば、新傾向の問題がでることもあります。

だからこそ、いろんな問題を解いておくことをおすすめします。

公立入試レベルなので、すごい難問は一部です。

「このパターンの問題初めてだな」

と思っても、実際に解いてみるといいです。

そういう経験が入試本番で役に立ってくれることもよくありますからね。

 

理科の苦手な子は、基本問題だったり、暗記系の問題を中心に勉強するといいです。苦手なんだから高得点をねらう必要はありません。自分が目標とする点数さえとれれば大丈夫です。

理科の得意な子は、どんどん問題にチャレンジするといいです。ますます力がつきます。理科が得意というのは入試で大きな武器になりますからね。



入試までは日数が限られています。
無駄な勉強をしている時間はありません。
とにかく得点に直結する勉強を続けることが大切です!