【オススメの本・中学生の保護者向け】中学生の「やる気」は親次第!パート2

f:id:manabiyatsuka:20181129173401j:image

0プロフィール

著者 谷あゆみ

株式会社プレシャス・マミー 代表取締役 東大脳メンターコーチ 塾なし家庭教師なしスベリ止めなしで東大現役合格の息子を育てた一児の母。 名古屋市立女子短期大学卒業後、富士通株式会社に勤務。 26歳で出産、3年間の専業主婦の後、仕事に復帰。 自宅にて学習教室の運営などを経た後、 2006年6月、41歳で、人と組織の活性化をサポートする株式会社ミュゼを設立。 コーチング、インプロを使った企業研修の他、PTAセミナーや子育て講座で数多く講演。 息子が、塾なし家庭教師なしスベリ止めなしで東京大学理科Ⅱ類1本受験で現役合格したのを機に、子育てのノウハウとコーチングをミックスした「東大脳コーチング」のプログラムを確立。 2010年3月に「ママであることがキャリアになる日本」を目指した株式会社プレシャス・マミーを設立。 2010年5月、「東大脳は12歳までに育てる」を出版。以後、「東大脳が育つ魔法の言葉」「中学生のやる気は親しだい」を出版。 現在、プレシャス・マミー講座、講演や研修、ママのアイデアを生かした商品開発や販売・販促アドバイス(ママ・マーケティング)を通じ、全国に東大脳を持ったプレシャス・マミーを生み出す活動をしている。

 

前回は

やる気をだすために親にしてほしいことはなんですか?

でした。

 

今回は

中学生に聞きました。

「親から言われてうれしかった言葉はなんですか?」

 

・がんばったね

・よくやった

・ありがとう

・おめでとう

・成長したな

・〇〇さんがほめてたよ

・おつかれさま

・やればできる

・すごいね!

・よかったね

・さすが

・才能がある

・がんばりやさんだね

・努力のかたまりだね

・無理しないで

・何があってもあなたの味方よ

・助かったよ

・背が伸びたね

・頼りにしてるよ

・うまくなったね

・やさしいね

 

こう並べてみると

さっぱりほめるのがいいですね。

一言二言のほうがいいようです。

うそくさくないですしね。

 

ほめるポイントとしては

① いい結果のときにそのがんばりを認める

② 大人あつかいする

③ 他人がほめていたことを伝える

こんなところでしょうか。

ほめるのが苦手な人もこれならできそうじゃないですか。

ほめるのが難しければ、認めたり感謝を伝えたりでいいと思います。

子どもたちはそれでじゅうぶんうれしいと思いますよ。