【オススメの問題集・中学生向け】自分でつくれるまとめノート中学国語

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中学生で何勉強したらいいかよくわからないのが国語

勉強しなくてもできる子がいたりしますしね。

ただ他の科目と同じように国語も勉強する必要があります。

この「自分でつくれるまとめノート中学国語」を使うと勉強しやすい。

 

自分でつくれるまとめノート中学国語」のおすすめポイントを紹介したい。

 

おすすめポイント⓪

もくじから

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学年ごとにわかれています。

おおまかにわかると

・説明文

・物語文

・詩

・短歌・俳句

・古文

・漢文

・文法

・漢字

といったかんじです。

単元が細かくわかれています。

 

おすすめポイント①

文法がわかりやすい

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これは「助詞」の単元

格助詞は表になっていてわかりやすい。

また格助詞の種類を覚えるゴロもついていて暗記しやすい。

またまちがえやすいものに関しては、まちがえないポイントも書かれている。

 

おすすめポイント②

古文がわかりやすい

 

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これは「おくの細道」

この古文のポイントが文章中に直接かきこまれていて見やすい。

教科書にそのまま書き込んでいいレベル。

またこの「おくのほそ道」のところを切り取ってノートにはってもいい。

予習として使うと非常に便利で効果的。

 

おすすめポイント③

表現技法がわかりやすい

 

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この参考書で最もわかりやすいと思ったページが「表現技法」

本当によくまとまっています。

特に例文がわかりやすい。

表現技法は詩や短歌、古文などいろいろなところで使われます。

だからよく出題されます。

このページを覚えたらバッチリです。

 

最後に。

学校で学習する前、つまり予習として使うのがおすすめ。

また、国語の参考書(わからないときに調べる)として使うのもいい。

中学1年生から持っていてもいいと思う。

定期テストの国語の点数アップにつながりますよ。