【オススメの本】「メモの魔力」(前田裕二)の自己分析を実際にやってみた

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「メモの魔力」(著者前田裕二)

 

 

0 あらすじ

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術!

・メモで、目にする情報全てをアイデアに変える
・メモで、本当の自分を見つめ直す
・メモで、夢をかなえる
◎メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。

〔巻末付録〕自分を知るための【自己分析1000問】

“僕にとってメモとは、生き方そのものです。
メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。
誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いてない
「本当のメモの世界」へ、ようこそ"
(「序章『メモの魔力』を持てば世界に敵はいない」より)

「新たな発想をするために特別なことをする
必要はない。すべてのヒントは日常の中にある。
前田裕二がメモをとる姿をみているとそう思う」秋元康推薦! !

※幻冬舎の内容紹介書籍紹介より引用

 

〔巻末付録〕自分を知るための【自己分析1000問】

これやってみたんですね。

10問ですけど。

おもしろい結果が導けるんです。

それを簡単に紹介しますね。

 

やりかたはこちらを参照してください。

わかりやすく解説されています。

55kengo.com

 

ここからが私が実際にやってみたことです。

 

タイトル 「幼少期の理想の食生活は?」

 

ファクト(事実・出来事)

・特に食べ物の好き嫌いはなかった。

・豪華な食事とか質素な食事がどんなものかを知らない

・ウィンナーが好きだった

・ジュースも好きだった

・ポテトチップスも好きだったような

・食事に一喜一憂しなかった

・残さず食べるということを大切にしていた

・理想の食生活はなかった

 

抽象(ファクトからの気づき)

・特に食べ物の好き嫌いはなかった。

→母が好き嫌いをしないように、味やメニューに気をつかっていたのではないか?

→日々メニューがかわっていたから飽きなかったのかも

 

転用(気づきから実際にどういかすか?)

・日々メニューがかわっていたから飽きなかったのかも

→勉強も同じ

毎日必要なトレーニングと変わるトレーニングがあったほうがいい

→そうすると飽きずに続けられる

 

 

 

実際のノートはこんなかんじ。

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まだ上手にできないけど、続けていくうちに洗練されていくと思う。

まずは100問やってみる!