【私論】「AERA」のおすすめコラムニスト3人
私はほぼ毎週AERAを読みます。
きっかけは新卒で入社した会社の上司が読んでいたからからですかね。
AERAの構成はこんなかんじです。
・特集記事
・企業
・子育て
・女性
・シニア
・時代を読む
・インタビュー
・最前線
・科学
・芸術
・教育
・スポーツ
・社会
・文化
・家族
・地域
・政治
・経済
・医療
・テクノロジー
など
幅広い分野の記事が1冊にまとまっていて、読みやすいんですね。
(この箇条書した中のいくつかが掲載されます。)
大人じゃなくても小学校の高学年ぐらいから読める記事はいくつかありますね。
その中でも私が好きなのがコラムなんです。
私の好きなコラムニストを3人を紹介します。
1 内田樹さん
プロフィール
内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数
AERAdot.より引用
政治、教育など幅広い分野で正面から意見を述べられるところが好きです。なんといっても言葉に重みがあります。コラムを読んでいると、授業をうけているような気分になります。
2 竹増貞信さん
竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長
AERAdot.より引用
コンビニのローソンの社長さんです。とにかくローソンやコンビニへの愛を感じます。商品開発の話や会社としての取り組みが紹介されます。自分が部下として社長のお話を聞いているかんじですかね。社長はこんなことを考えているんだなあと想像しています。
3 ぐっちーさん
ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中
AERAdot.より引用
私はぐっちーさんのコラムが大好きなんです。同じ広島カープファンというのもあるんですが(笑)
何より経済の話がめちゃくちゃわかりやすい。
小学生が聞いても理解できるぐらいわかりやすいんです。
消費税についての説明なんか目からウロコです。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
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