【オススメの本】「バカとつき合うな」(堀江貴文・西野亮廣)
「バカとつき合うな」
(著者堀江貴文)
著者プロフィール
1972年福岡県生まれ。実業家。SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。元ライブドア代表取締役社長CEO。著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。スマホアプリのプロデュースや、国内初となる民間の宇宙ロケット開発に取り組むなど、多岐にわたって活躍中。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。また会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」も盛況で、優秀な人材を輩出し続けている。
(著者西野亮廣)
著者プロフィール
1980年兵庫県生まれ。芸人。著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説に『グッド・コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』があり、全作ベストセラーとなる。オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万1000人(2018年9月時点)を突破し、国内最大の規模となっている。芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。
※徳間書店ホームページから引用
0 あらすじ
あなたは自由になるべきだ。
なぜ自由でないのか? 答えは簡単。
バカとつき合っているからだ!
いま日本で一番自由に活躍するふたり、ホリエモンとキンコン西野による初の共著!
新時代を生きる28の最強の教え!
※徳間書店ホームページより引用
僕は堀江さんも西野さんも好きですね。
だから2人の考えが1冊にまとまっているこの本はうれしいです。
2人ともとにかくわかりやすく、核心をついてきます。
自分にない考えが常にとびだすので、勉強になります。
印象に残った記事を紹介しますね。
1 バカばっかりの環境に居続けるバカ
とにかく環境が大切である。
バカとつきあっていると自由になれない!
想像力さえあれば環境はかえられる。
想像力=情報量だから積極的に情報をとりに行くべき。
情報をとりにいくということは運任せにしないということ。
運任せにしないと成功する確率ぐんと上がる!
2 孤独をこわがるバカ
とにかくやりたいことをやることが大切。
そうすることで自然と人は集まってくる。
仕事をいやいややっているうちは本当の人間関係なんてできない。
むしろ孤独になっていく。
人間関係は変化していくもの。
だからこそ、「他人の時間」ではなくて「自分の時間」を守ることが大切!
3 バカを笑って、自分は棚上げのバカ
行動するということは、今を生きていることの存在証明。
行動すれば失敗もする。
そんなのあたりまえのこと。
行動する人の思考は深いし、行動しない人の思考は浅い。
あたりまえだよね。
実際に体験した人の言葉には重みがあるからね。
失敗を笑っているやつですごいやついないですね。
周りにどんどん行動する人がいる環境に自分をおくといいですよね。
成長スピードが格段にはやくなる!