【オススメの本】「新世界」(西野亮廣)
「新世界」(著者西野亮廣)
著者プロフィール
<西野亮廣 NISHINO Akihiro>
1980年兵庫県生まれ。芸人・絵本作家。『えんとつ町のプペル』や『魔法のコンパス』など、ベストセラーを次々と生みだす。クラウドファンディングのトータル支援額は1億円超。オンラインサロン会員は、1万人突破。
常識に囚われず、挑戦を続ける生き方に支持を集める。高岡を舞台とした映画「デンサン」の主人公・茂を演じる等、富山とも縁が深い。
0 あらすじ
「キミに必要なモノは『勇気』なんかじゃない。『情報』だ」
常に挑戦を続け、常に注目を浴び続け、本を出版すれば全作ベストセラー。
同世代を中心に圧倒的な支持を集め、自身が運営するオンラインサロンは国内最大。
時代を牽引する革命家・西野亮廣が語る「一歩踏み出す為に必要な情報」とは?
そして、西野亮廣が見た『新世界』とは?
今、世の中で何が起きていて、二年後に何が起きるのか?
西野亮廣がキミに語りかける、“学校では教えてくれない”これからの時代の生き方。
「大丈夫。まだ間に合う」
※amazonの内容紹介より引用
今年私がはまった有名人の1人が西野亮廣さんです。
オンラインサロンにもはいっています。
毎日西野さんの考えていることを教えてもらえることは、本当に勉強になりますね。またやる気ももらっているような気がします。
「新世界」を読んで印象に残った記事を紹介します。
1 貯信時代
これからの時代は信用を貯めること大切であると。
しかもそれをお金にかえることができると。
「なるほど!」
と思いましたね。
誰かのために一生懸命お手伝いすれば、いつか自分も助けられるときがくるということ。信用さえあればクラウドファウンディングでお金を集めることができる。
こういう考えを子どもの頃から知ってほしいですね。
2 うそをつかない
シンプルだけど重い言葉ですね。
これは上の信用を貯めるにつながっていくんですけど。
信用できる人の条件って、やっぱりうそがないことだと思います。
どうしたらうそをつかなくなるのか?
それはうそをつかなくていい環境に身をおくこと。
勉強したり働いたりする環境って本当に大切。
私も会社にいると小さなうそをついてしまう。
うそをつかなくていいように独立したり転職したり考えないと。
3 努力をし続ける
西野さんはすごい努力家なんです。
想像を絶します。
※本やブログを読む限り。
今は努力を可視化できるようになった。
SNSやブログで。
それが物語になるんですよね。
読んだ人がファンになることもある。
だから自分が努力や挑戦していることをどんどん公開していくことが大切になりますね。