【オススメの参考書・中学生向け】中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。

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数学って解き方を覚えないといけないんですよね。

数学苦手な子にとって1番つらいのが

「答見てもよくわからん」

なんですよね。
なんでわからないかというと、途中の計算や考え方が省略されちゃうからなんです。

そこでこの「中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。」
がおすすめ。
この参考書は数学の勉強をするときにあると超便利。
おすすめポイントを紹介していきますね。

おすすめポイント0
もくじ

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・数と式

・方程式

・関数

・図形

・確率・統計

のように項目ごとにわかれています。

学年も掲載されているのでわかりやすいですね。

1単元がめちゃくちゃ細かいんです。

正負の数はP8~P29の22ページも使っているんですね。

数学の参考書はとにかく解説が詳しくのっているのがおすすめです。

 

おすすめポイント1

計算

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これは中2で学習する多項式の計算。

途中式が全く省略されていないんです。

しかも1つ1つどうするか説明がある。

また、縦書きの計算のように、別のやりかたも教えてくれる。

とにかく親切!

 

おすすめポイント2

文章題

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これは不等式の単元。

解き方の手順がきちんとしているんですね。

手順1 言葉の式であらわす

手順2 言葉の式に文字や数字をあてはめる

これだったら苦手な子でもわかりやすいと思うんですよ。

不等号の使い方の説明も同じページにあるし。

 

おすすめポイント3

関数

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2次関数の座標を文字におく問題。

これ苦手な子多いんですよね。

まず、解くための材料が提示されている。

つまりこの問題を解くためのキーポイントです。

そして手順が1から4までていねいに説明されている。

図もついているから見やすい。

 

この参考書は解き方がわからないときに調べるのが一般的な使い方になると思います。

ただそれだけじゃなくて、問題を実際に解いていくと、かなり力がつくと思います。

少なくとも定期テストでは高得点をねらえます。

問題を解くための問題集と、この参考書があればいいですね!