【オススメの参考書・中学生向け】中学社会用語をひとつひとつわかりやすく。

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社会のの苦手な子って以外と多いですよね。

英語数学に比べて勉强する機会も少ないですし。

またアドバイスも

「覚えるだけやん」

と言われておわり。

 

社会は語句をたくさん覚える必要があります。

わからない語句がでてきたときは絶対に調べないといけないです。

そこでこの「中学社会用語をひとつひとつわかりやすく。」

がおすすめ。

この用語集は社会の勉強をするときにあると超便利。

おすすめポイントを紹介していきますね。

 

おすすめポイント0

もくじ

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・地理

・歴史

・公民

・巻末資料

の4項目です。

ページの終わりの方にはあいうえお索引もあるので、調べやすくなっていますよ。

 

おすすめポイント1

地理

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用語を調べられるのもいいんですが、図が多いのがいいです。

地理は図が多いので、こんなふうに地図を使って解説されると頭に残りやすいですね。

ちなみに

★★超重要

★重要

★なし 普通

といったランク分けです。

!マークはおさえておきたい用語やまちがえやすい用語をイラストや図を使って説明してくれています。

 

おすすめポイント2

歴史

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史料があるのがいい。

また文化の写真やイラストもあるので、記憶に残りやすいです。

言葉だけより、絵やイラストといっしょに覚えたほうが定着しやすいですよ。

 

おすすめポイント3

公民

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公民は地理や歴史と比べて言葉が難しいです。

だから、どういうことかを理解しないと覚えにくいです。

この用語集は図やイラストを使ってわかりやすく解説してくれています。

ただ語句を調べるだけでなく、参考書的な使い方もできますよ。

 

 

巻末資料には

・地理の都道府県の特色

・歴史の年表

・公民のよく出題される図

などが掲載されています。

中学入学時から1冊持っていて損はないです。

また模試を受験するときに、受験会場での休憩時間に見るのもおすすめ。