【オススメの参考書・中学生向け】中学理科用語をひとつひとつわかりやすく。

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 理科の電流が苦手な子多いですよね。
私も中学生の頃苦手でした。
だからこそ、苦手な子の気持ちはよくわかります。

苦手ってことはわからないことが多いってことなんです。

つまり調べなきゃいけないことが多くあるってこと。

そこでこの「中学理科用語をひとつひとつわかりやすく」があると便利。調べやすいし、参考書として使える。
おすすめポイントを紹介していきますね。

 

おすすめポイント0

もくじ

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・物理

・化学

・生物

・地学

・巻末資料

と中学の理科が1冊にまとまっています。

調べたい用語はほぼこの1冊にありますよ。

 

おすすめポイント1

わかりやすい

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タイトルどおりです(笑)

これは中1で学習する圧力の単元です。

図を使って浮力の説明がしてあります。

こうやって、言葉だけじゃなくて図があるとイメージしやすいんですよね。

ちなみに

★★超重要

★重要

★なし 普通

といったランク分けです。

!マークはおさえておきたい用語やまちがえやすい用語をイラストや図を使って説明してくれています。

 

おすすめポイント2

実験がわかりやすい

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理科といえば実験です。

これはろ過の単元です。

ろ過の様子がイラスト付きで説明されているのでわかりやすい。

また結晶の拡大図もあってイメージしやすいです。

溶解度曲線はテスト頻出です。

ただわかりやすいだけでなく、テストによくでるグラフあっていいかんじです。

 

おすすめポイント3

予備知識も手に入る

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これは中3で学習する天体の星座の単元。

星座についてはそんなに詳しく覚える必要はないです。

しかし、こうやって説明してくれると、知識は増えていきます。

理科は知識を増やしたほうが絶対楽しくなります。

テストにでるところだけじゃなくて、雑学も学んでいくことが理科が好きになる第一歩です。

 

巻末資料には

・公式、法則、決まり

・周期表

・岩石、鉱物、火山

などが掲載されています。

中学入学時から1冊持っていて損はないです。

また模試を受験するときに、受験会場での休憩時間に見るのもおすすめ。